このシンポジウムのテーマである「国際リニアコライダー(ILC)」は、次世代の素粒子加速器計画です。素粒子加速器とは「宇宙がどのように誕生し、どのような仕組みで働いているのか」という、世界中の科学者が挑んでいるユニバーサルな謎の解明を目指す実験装置です。

ILCは世界の素粒子物理学の研究進展のカギを握る重要な施設です。ILCが日本に建設されることになれば、日本が素粒子物理学をリードする存在となることは間違いありません。

ILC建設の効果は素粒子物理学にとどまりません。科学の進歩に貢献する国家として、日本の世界におけるプレゼンスを高め、優位性の維持・確立に大いに資することでしょう。また、その結果、長期的には、日本の科学技術全体の発展に役立つでしょう。

ILCとはどんな実験装置なのか?そして私たちに何をもたらしてくれるのか?

宇宙の謎に挑戦するロマンと、科学の未来について一緒に考えてみませんか?

 

新着情報

ILCとは

 

国際リニアコライダー(ILC)は従来の粒子加速器を性能的に大きく凌駕する、全長約20kmの次世代・最新鋭の直線型加速器です。現在達成しうる最高エネルギーで電子と陽電子を衝突させ、ビッグバン直後の素粒子の反応を再現することで、宇宙創成の謎、時間と空間の謎、質量の謎に迫ります。人類の自然理解を新しい時代に導き「宇宙の常識」を様変わりさせる可能性を持つ計画です。

欧州・北米・アジアと地域や国の境なく、国際プロジェクトとして日本への建設実現に向けて準備が進められています。これまで、2000人以上の世界の物理学者たちが20年以上の歳月を費やし、ILCの設計・開発に取り組み、技術的実現性を確かなものとしてきました。

日本にILCが完成すると、世界中の研究者が目指す次世代の「知と技術のフロンティア」拠点となる国際都市が日本に生まれます。その研究成果は素粒子物理学にとどまらず、医療や環境など多岐に渡る分野の進歩に貢献することができます。日本の世界におけるプレゼンスを高め、優位性の維持・確立に大いに資するとともに、日本の科学技術全体の発展の土台となる施設になると期待されています。

より詳しいILCに関する情報は、こちら(高エネルギー加速器研究機構ILCウェブサイト)をご覧ください。

お申し込み

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もし、プリントアウト、電子情報のご提示ができない場合でも受付にてお名前をお聞きしてご入場いただくことができますが、スムーズな受付作業のためにできるだけご持参いただいて、ご協力いただけますと幸いです。

なお、開催当日も暑くなることが予想されております。暑さに十分にご注意いただいてお越しください。

また、緊急事態による開催スケジュールの変更情報はシンポジウムページに掲載致しますので、ご注意ください。
 
では、当日会場でお会いできることを楽しみにしております。